準優勝 取・受2名
【形競技(かたきょうぎ)】
・「形」(かた)とは、あらかじめ順序と方法が決まっている柔道の練習方法の1つのことで、ペア(2人1組)で、攻撃・防御の理合を習得するために行われます。
・1人は技を掛ける「取(とり)」と呼び、もう1人は技を受ける「受(うけ)」と呼びます。
【採点方法】
・競技の採点は、技術点(10点満点×15本の技=150点)と総合点(基本動作、技の理合、位置の取り方、全体的な流れなど10点)に分けて採点する。
・技術点 は減点法、総合点は加点法である。
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